エクストリーム就職活動

忙しすぎて備忘録を忘れていたがぁ君です.

前回面接を受けさせて頂いたIT企業,
なかなかハードなスケジュールだったのですが,インターンシップを経て内定をいただきました.

インターンではとても濃密な1週間を過ごさせて貰いました.
許可も一応貰ったので,今回はそのインターンシップについてグダグダ書いていこうと思います.
企業名は働き始めるまでは伏せておきます.



期間は通常2週間.
なぜか自分の場合1週間で,4日目に成果発表プレゼンがあるため作業出来るのは実質3日.
勤務時間は9:30〜18:30なのですが,9:30に来てもほとんど誰も居ませんし,18:30になってもほとんど帰りません.(すばらしい)

交通チケット・宿手配,昼食代まで出して貰って,
インターン期間中に取り組む内容は自分で決めることができます.(すばらしい)
新しい技術や発想が好まれるようですが,メンターの方との合意が取れれば本当に何でも良いみたいです.
自分は3Dなテトリスを作りました.

また,大学3回生や高専4年生等学年を限定している訳でもなく,意思とそれなりの実力があれば参加可能なようです.
実際,大学院へ進学が決まっている大学4回生の方がインターンに来られていて,同じ机で作業し成果発表も一緒に行いました.

昼食はメンターの方と他数人で一緒に食べに行くことになっています.
東京の昼食代(ハンバーガー1200円とか)ぱない.
ここで飛び交う会話のレベルもぱない.ついていけないどころか半分程度しか理解出来なかったorz
また,定期的に行われている勉強会にお誘い頂き,情報のような数学のような内容勉強しました.
疲れたを頭フル回転しながら頑張って理解しようとしてました,がこれも「だいたいこういうこと言ってるんだろうな〜」程度しかorz

大学への進学が諦めきれず,とりあえず就活という感じでここまで来ていましたが,社員の方々のレベルと向上心の高さに圧倒され,
とんでもない所に来てしまったという感じと同時にこの職場で働きたいと思い始めました.

3日目終わる頃には当初予定していた機能の8割は実装完了し,なんとか人に見せれるレベルにはなった.
しかし4日目はプレゼン資料の作成に思いの外時間を取られてしまって,結局そのまま成果発表.
成果物は後日どこかにアップロードする予定.

成果発表で工夫した点や反省点などを発表した後,自分では気づけなかった所,勘違いしていた所をたくさん指摘して頂きました.

一緒だったインターン生と再開を誓いお別れ.
その後もう一度面接をして頂き,インターンの感想と今の自分の心境を伝えた所,その場で内定が決まりました.
学生のうちに取り組んでおく事,これから意識すべき事などについて少し相談.

実は明日が内定式なんだよね!とかいうサプライズが用意されてて吹き出しそうになった.

この日は早めに宿に帰り荷物をまとめた後,東京夜の街をひとり歩きしてお酒飲んだりした.








内定式後のパーティで酔って社員のおじさん(50代くらい)とハグした記憶が////////////////